アイドル現場で新しいスタイルのアイドルに出会いました。
それが「3776」と「3776 Extended」です。さらに言えば「井出ちよの」という1人の女の子です。
(3776は”ミナナロ”と読む。富士山ご当地アイドルとして活動。)
昨今のアイドル業界は様々なスタイルでパフォーマンスを見せるアイドルがたくさんいますよね。
もう出つくしたでしょ?って思っていたけど、まだこういうカタチがあったんだっていうパフォーマンスでした。
ちょっと注目せざるを得ないアイドルだったので、本記事にて紹介します。
「3776」と「3776 Extended」が気になる方はぜひご覧下さい!
小生は「3776」と「3776 Extended」に関する知識が少なくライブ観覧回数も少ないです。
ですが、印象深いライブステージを目の当たりにし、記事にしたい気持ちが抑えきれず、以下につづっております。
それゆえ、間違いや不適切な記載があるかと思います。
3376オタクの方でこの記事をご覧になった方がいましたら、間違いや不適切な箇所をご指摘いただけると助かります。
それでは、「3776」と「3776 Extended」がどんなアイドルかご紹介します。 (させてください!)
お時間の許す限りお付き合いください。
Contents
3776は富士山ご当地アイドル
3776は一言で言えば富士山ご当地アイドルです。(地名で言えば富士宮)
ツイッターとインスタグラムはこちら↓
- @minanaro3776(3776公式ツイッター)
- @IdeChiyono(井出ちよの公式ツイッター)
- 3776chiyono(3776公式インスタグラム)
3776という数字の並びを見た通り、富士山にゆかりのあるアイドルです。
昔、富士山の標高3,776mを覚えるときに「3776=みななろう」(みんな富士山みたいに大きくなろう) と覚えた記憶が蘇ってきますでしょ?
3776のメンバー
メンバーは「井出ちよの」さん1人です。
過去には何人か所属してました。
例えば、
3776元メンバーの望月 玲那さんは2014年に3776を卒業し、2016年に「ヤなことそっとミュート(ヤナミュー)」にレナとして加入しています。
ヤなことそっとミュート(ヤナミュー) レナ 単独インタビュー
その後、2019年8月にヤなことそっとミュートを脱退しています。
昨日現場が近くて突然だったけど3776さんに挨拶に行って来ましたちーちゃん、、ちーちゃん!!!!!😭あえてとてもうれしいたくさんぎゅーした😭♥️はやくまた会いたね写真ありがとう📸 pic.twitter.com/c6TJsChOl0
— レナ (@RENA_exYSM) 2016年12月26日
【レナ脱退のお知らせ】
— ヤなことそっとミュート (@YanakotoSM) 2019年8月6日
本日2019年8月6日を以ってヤなことそっとミュートよりレナを脱退させる事と致しました。
復帰を心待ちにしてくださっていた皆様にはこのような発表になってしまい大変申し訳ございません。
https://t.co/L0TnSVL0Tl
アルバム「歳時記」発売
2019年8月28日にアルバム「歳時記」が発売されました!
名盤『3776を聴かない理由があるとすれば』以来4年ぶりとなるフルアルバムです。
2019年9月15日 名古屋パルコでリリースイベントをやっていたので、観てきました。
後に述べますが、井出ちよの氏は相変わらずいいキャラしてました。
石田彰プロデューサーは落ち着きがない様子でとずーっと動いてました。
リリースイベントではアルバム「歳時記」から数曲披露。
3776はアイドルに分類されていますが、曲はアイドルソングじゃねぇからカッコイイw
アーティストですね。
でもMCとか自己紹介でしゃべるとアイドルなところがいいんです。
【 3776 】
— タワーレコード名古屋パルコ店 (@TOWER_NagoyaPrc) September 15, 2019
『歳時記』リリース記念イベント終了致しました✨
富士山ご当地アイドル🗻隣県の愛知まで本日は有難うございました🙌
そして、早い時間からご参加された皆様も有難うございました☀️
愛知から応援していきますよー📣
またお願いいたします!!!(玉)#みななろ#井出ちよの#タワレコ東海 pic.twitter.com/qDE18nnH97
本日の井出ちよのちゃんはMCもライブも絶好調でした🤣
— ベンタケ (@einbahnstrabe) September 15, 2019
#3776#タワレコ名古屋PARCO
#2019/09/15 pic.twitter.com/2kdGrAMRsn
本日の3776井出ちよのさん。タワーレコード名古屋パルコ店『歳時記』リリース記念イベントにて! pic.twitter.com/m1U5PDiqiA
— いぬびの (@inubino) September 15, 2019
今日の名古屋パルコ店3776レコ発イベント、いつにも増して表情豊かなパフォーマンスが、屋外の自然光の中で次々と繰り広げられてとても良かったです! pic.twitter.com/jPU0pRQdxs
— 春日 (@springday214) September 15, 2019
20190915 名古屋パルコ
— 和風マクダニエル (@11wawahoo92) September 16, 2019
西館1Fイベントスペース
3776 ニューアルバム「歳時記」
発売記念ミニライブより
3776 井出ちよの ちゃん(その3)#みななろ #富士山ご当地アイドル#井出ちよの #タワレコ東海 pic.twitter.com/MFdVY8sUoN
3776 Extendedとは
「3776 Extended」は「3776」の派生ユニット(?)です。
「3776 Extended」は、その場で即興演奏をしてパフォーマンスをするのが特徴です。
ちなみに、Extendedは直訳すると「拡張」です。
3776 Extendedのメンバー
「3776 extended」は3776のメンバーである井出ちよの氏とギター担当の石田彰プロデューサー(ファンの間ではあっきーらと呼ばれている??)の2人組みです。
プロデューサーは男性でおじさんです。(調べると2018年時点で47歳)
アイドルステージに男性がサポート的に出てくるの、嫌いじゃないです。(プレイボールズの熱血君とか)
ギターや声を録音してループ
「3776 Extended」の何が新しいってそのパフォーマンスです。
音源はその場で作っていくスタイル。
ギターのワンフレーズや、ちよのちゃんの声のワンフレーズを録音して、重ねて、曲をその場で作っていくのです。
(←伝われ〜〜〜、説明難しい…)
▲この動画を見たほうが説明が早いですね。
こんなカンジのやつ、昔ヒップホップとかラップの動画で見たことあるな〜って。
3776 Extendedが使っている機材
ステージ上にはいくつか機材がセットされています。
ループステーションとかループマシン・ループエフェクター・マルチトラックレコーダー・ミキサーとかって呼ぶんですかね。(どれが正解??)
(ウィキペディアにはRC-505、RC-300、MX-1などを使っていると書いてある)
▲こんなカンジの機材
本日のライブはワンマン時の慣例で撮禁。発表済みだがアルバム収録曲が一月は一拍子二月は二拍子三月は三拍子以下略ということで、いつも通り我々ハイカーをポカーンとさせてくれるだろう。ステージ上には3776extendedスタイルでおなじみのルーパー、KORG VOLCAミニシンセがスタンバイ。緊張する。
— 掟ポルシェ (@okiteporsche) 2019年8月15日
▲掟ポルシェ氏のツイートによれば、KORG VOLCAという機材も使用されているようです。
3776Extendedで井出ちよのさんが使っているRC-505 Loop Stationを手に取って見たり、VOXマルチエフェクタの3極真空管をのぞきこんだり。正直こういう機材のことは全然わからないけど、普段のライブで2人がどんな操作をしているのかという解説は、とても楽しかった。井出さん早く元気になれ。 pic.twitter.com/4XtVDNixpz
— 森伸之 (@gooitch) 2019年1月8日
3776Extendedで使用している機材を一通り触らせていただきました♪ pic.twitter.com/WZ9eqXMiro
— 大 羊(おーひつじ) (@Bk10St) 2019年1月8日
— 大 羊(おーひつじ) (@Bk10St) 2019年1月8日
「ニュートラル」の時にだけ使うAcoustic Simulator #3776Extended pic.twitter.com/ArYYZV3iWf
— キムラKスケ (@kskkmr0120) 2019年1月8日
こういうのを(一部ですが)アイドルが操っています。
なんかカッコイイw
以下のツイート動画でその様子を見ることができます。
その場で音を合わせて曲を作っていく、即興曲スタイル、それが「3776 Extended」
— ふじた® (@FuJng_20) 2018年2月25日
サポートメンバーのあっきーらです pic.twitter.com/pYULHh0GEd
190625 富士宮フジビジョン
— 大 羊(おーひつじ) (@Bk10St) 2019年6月25日
僕だけのハッピーエンド/3776Extended
いい曲です♪♪ pic.twitter.com/FBHi1JhMUh
機材以外に、ダンスダンスレボリューションの足で踏むシートもありました。
(昔なつかしいプレステの自宅用ダンレボで使うコントローラーのやつ)
2018.11.18
— なみぎゃら (@namigalla) 2018年11月18日
宮町ABC包囲網作戦 vol.1
「3776 LIVE × アニソンWOODSTOCK」
宮のにぎわい広場にて
3776Extendedで披露された「秋祭り」の曲中、ゲームで使うマットコントローラーを駆使して音を奏でる井出さん。たぶんミスったと思われるところも含めて動きが付いていて素晴らしい。 pic.twitter.com/irBAvKiLHd
本日の3776Extendedさん pic.twitter.com/hNTqxJx7AS
— ニャムさん (@nyamusas) 2018年2月25日
▲ダンレボのシートを足で踏んだり離したりすると音が出る仕様になっています。
以下の動画は石田彰プロデューサーによる機材説明の動画です。
▲プロデューサー石田彰氏による機材説明動画
オタクからの質問に答える場面や、実際に機材を操作しながら使い方を説明する場面がありますよ。
ダンレボのコントローラーについては動画の11分あたりから説明があります。
こういった機材を使って音を作るスタイルについて、井出ちよの氏は2018年2月25日のライブで
「(石田さんに)やれって言われたことをやっているだけだ」
と言っていましたが、ステージで操作するその姿にやらされている感はなく、カッコよかったです。
機材を使ってDJをやっているアイドルは他にいますが、それに似ているかというと、全く別物です。
とにかく、このパフォーマンスは私にとって新鮮で、引き込まれるものでした。
(2018年2月25日のライブについては後ろに詳しく書いています。)
3776と3776Extendedの衣装
井出ちよの氏が着る衣装がカワイイんです。
この衣装、なんとお母さんが作っていると!
以下の記事で歴代衣装を見ることができます。
そして、お母さんが衣装をどんなふうに作っているか、インタビューされています。
井出ちよの氏、石田彰プロデューサー、ちよの母の3人のトーク形式の記事なので、裏話が知れて面白いです。
衣装のコンセプトから、お母さんがちよの氏のアイドル活動をどう思っているか?まで語られています。
あと、井出ちよのチャンは緑が似合わないらしいですよ…
ご当地感はあまり感じられない
私が現場でステージを見る限り、「3776」も「3776 Extended」もご当地アイドル感はありません。
アルバムCD「3776を聴かない理由があるとすれば」は富士山をコンセプトに作られているので、アルバムの収録曲にはご当地感がありますが。
「ご当地アイドル」とか「ローカルアイドル(ロコドル)」と聞くと、パフォーマンスや衣装に、地方の名産や観光スポットが取り込んであって、””ご当地””を押し出す部分が多いです。
(もちろんご当地アイドルでも“”ご当地“”の守備範囲を越え全国区で活躍するグループもいますが。)
そんな中、この富士山ご当地アイドルは、ステージ上でのパフォーマンスに富士山も静岡も感じられません。
(自己紹介やトークでは「富士山・静岡・お茶」というご当地キーワードが度々出て、ご当地感をアピールしてきますがww)
むしろ一般的なアイドルが繰り広げるステージと比較すると異次元の輝きを放つステージでした。
3776 Extended in 名古屋 2018.02.25
2018年02月25日に初めて「3776 Extended」を観ました。
本日12:00〜
— FAREWELL, MY L.u.v (@farewellmyl_u_v) 2018年2月25日
3776さん、うさぎのみみっくさん、と素敵な音楽が名古屋に集まります!
こんな機会めったにないので是非お越しください〜
「GIRLZ N THE HOOD」vol.6
11:30 開場/12:00 開演/15:00終了
@ 大須Dt.BLD
【出演】
●3776 Extended
●うさぎのみみっく!!
●児玉律子(for F,M.L) pic.twitter.com/jsysy3qijR
アイドル現場を探していた週末、たまたま上のツイートが目に止まり、「3776」の数字が目に入りました。
3776の数字から富士山を連想した私。
調べてみるとやはり富士山と関係があるご当地アイドルだと知ったのです。
そしてさらに、
2/25(日)
— FAREWELL, MY L.u.v (@farewellmyl_u_v) 2018年2月20日
「GIRLZ N THE HOOD」vol.6
【出演】
●3776 Extended
●うさぎのみみっく!!
●児玉律子(F,M.L)https://t.co/MqeoFYjtC2
3776さんは先日インフルエンザの為実現しなかった「Extended」スタイルでご出演!
ルーパー、ドラムマシン、ギターを使用したオケを使わない「生演奏」 pic.twitter.com/13bkfN6Hlh
上のツイッターにもある
「オケを使わない、生演奏」
の言葉に、どんなライブなんだろう?と興味が沸き、動画を探して見てみました。
すると、
となって現場へ行くことを決意したのです。
井出ちよの氏の印象
この日の出演者は
- 児玉律子(FAREWELL, MY L.u.v)
- うさぎのみみっく!!
- 3776 Extended
の3組で、3776 Extendedの出番は3番目でした。
3番目ではありますが、2組目が終わった時点でMCタイムとなり、3組全員がステージ上に登場することになって、井出ちよの氏も現れます。
そのMCの間にステージ上で機材のセッティングが行われていました。(上で書いたループマシンとかの機材)
MCのトークで井手ちよの氏は輝いていました。
おすすめの静岡土産を聞かれた際は
「お茶の葉クッキー」と答え、
名古屋で好きな食べものを聞かれた際は、
「じゃがりこの手羽先味がじゃがりこの中で一番好きだ。名古屋土産で買いたい。」
と受け答えしていました。
そんな会話、普通だろと思うんですが、他の2組がちょっと心配になるレベルのトークでして…。(会話が成立しない…)
そこと比較すると井出ちよのちゃんの対応の良さが突出していました。
誰よりもハキハキと喋り、ちゃんと会話を成立させていたんです。
場数が違うんですかね。経験値でしょうかね。
出演者の中では身長も突出していました。一番大きかったです。
特典会で身長を聞いたんですが、161cmだそうです。
高身長アイドルが好きな小生ですが、165cmを超えてほしいところです。
今後の成長に期待です。
スタイルがよく、顔も小さいので大きく見えるのでしょう。
そのことを特典会で本人に伝えると、
「態度がデカイから身長もデカくみえるんだ」
とご本人がおっしゃっておりました。
動画やホームページで見るより実物は可愛かったです。(動画やホームページの写真がブスということではありません。勘違いしないように。)
動画やホームページで見る井出ちよの氏はポニーテールの髪型が多かったです。
なので、ポニーテールのイメージが先入観としてあったのですが、実物は髪を下ろして、サラサラのストレートヘアーをなびかせていました。
日々成長しているからか、過去の写真や動画には幼さが見え隠れしますね。
さて、ちょっと話しがそれました。井出ちよの氏の印象の話しに戻します。
現場に行く前に3776 Extendedの動画だけ見ていたので、私の中で
井出ちよの氏は音楽にこだわりを持った口数の少ないクールな人物
という人物像が勝手に出来上がっていました。
ところが、実物はそれとは違って明るい性格でまさにアイドル向きの女の子だと分かって勝手にギャップ萌えできてよかったです。
うん、井出ちよの、いいキャラしてる。
「いいキャラ」とか「好感が持てる」いう言葉がぴったりで自分が同年代だったら、友達になりたいカンジの子でした。
自己紹介・ライブ
自己紹介では「3776m・ミナナロ・富士山」のキーワードに加えて両手の指で「千」を作る”ちよののち”ポーズを盛り込んでのご挨拶。
(右手で2(ピース)、左手で1(人差し指を立てる)を作って右手を横に傾けてから両手を重ねる。あら不思議「千」に見えてきました)
オーディエンスに”ちよののち”ポーズを一緒にやろうと求めるなど、盛り上げ上手でした。
初見の私が音楽性からイメージするキャラとは別人で、間違いなくこの人は“”アイドル””なんだと認識させられた自己紹介でした。
この日は新衣装のお披露目だったそうです。
成長著しいお年頃ですからサイズが合わなくなって新調したとのこと。
衣装がステキです。靴もかっこよかった。
靴はNIKEのバスケットシューズKWAZIと推測されます。
ツイッターより画像をお借りします。
3776Extendedの衣装も「透け透け」にExtendedされたといいます。(2018.2.25 @ Dt.BLD) pic.twitter.com/LRZhrQqvfn
— 苔松(Slight Return) (@masa508773) 2018年2月25日
▲こちらは井手ちよの氏の公式インスタグラム
衣装はワンピースだったんですね。かわいい衣装だ。
久しぶりに見た3776Extended良かった。
— dai (@dai_0409) 2018年2月25日
湧玉池便り、ニュートラル、僕だけのハッピーエンド、即興曲(大工さん)
ちぃちゃんが昔ニュートラルはもっと人がいた曲と言ってたけど、この曲のダンスはグループで見たい曲だね。
あとレース生地を使ってた新衣装も可愛かった。
▲この日のセトリ(ツイッターをお借りします。)
即興曲も披露されました。あっきーらさんが奏でるギターのワンフレーズから井出ちよの氏がテーマを連想し、そのテーマに合せて即興で曲を作っていました。
この日、テーマ「大工」でした。
本日の3776Extendedさん。
— ニャムさん (@nyamusas) 2018年2月25日
即興曲のテーマを考えてから決定するまでの流れ。テーマはまさかの『大工』 pic.twitter.com/xwtkncA7rh
本日の3776Extendedさんの即興曲「大工」導入部分 pic.twitter.com/3udZxwROaC
— KTP (@Kat0_27) 2018年2月25日
いままでいろんなのみてきたけど、アイドル現場で大工の曲(即興曲)をきくなんて史上初だ。
— まーくん🔊♬ 🔥🍖٩( ᐛ )و (@masarc_funk) 2018年2月25日
3776ExtendedはILLそのものでした。
見にきて良かった。 pic.twitter.com/7jlBcyR7t2
▲漢字の「大工」を全身で表現する井手ちよの氏
なんというインスピレーションでしょうか。
今回のライブ、出演者の3組に共通して言えることですが、コールやMIXがなかったです。
アイドル現場でこれは珍しいですね。
“おまいつ”と呼ばれる熱心なオタクがいなかったんでしょうか。
それともそういう曲じゃない?
おそらく後者でしょうね。
「3776」も「3776 Extended」もそういう曲じゃないし、オタクもそういうオタクはいないです。
こういうアイドル現場もいいですね。特に「3776 Extended」は聞き入ることができます。
この日は撮影可
ツイッターからいくつか写真を拝借させていたたがこの日は撮影OKだったようで。
3776と3776 Extendedは基本的に撮影OKのようです。(イベントによってはNGなこともある。)
どうりでみんなスマホ持って撮影していたわぁ〜。
私も撮影すればよかった…。悔やまれる。
悔やまれると言えばもう1つ。
物販で3776のCDを買っておけば良かった。
後に記載するが、3776について調べれば調べるほど、3776が気になってきた。
物販でCDを買えばサインも貰えたようなのでなおさら後悔。
機材セットのデメリットか?
機材を使ってその場で音を作るスタイルが新鮮でよかったですが、デメリットもありそうですね。
まず機材セットや準備に時間がかかります。
撤収も大変そうでした。
対バンアイドルライブでは15〜20分でタイムテーブルが組まれます。
なので、機材セット&撤収の時間を考えると、数多くのアイドルが出演する対バン形式のライブには不向きでしょうか。
それと機材トラブルもありました。
時間がタイトだと準備や調整が完璧にできないのでしょう。
3776 Extendedをいろんなところでお目にかかりたいので、対バン形式のライブイベントに出演の機会が増えることを願います。
この日を振り返った内容がLINEブログに書かれています。
3776の評価・口コミが良い!
3776の音楽はコアな音楽ファンの間ではすでに評価されており、注目を浴びています。
アルバムCD「3776を聴かない理由があるとすれば」のアマゾン商品レビューには音楽性に惹かれたファンがコメントを残しています。
著名人では掟ポルシェ氏がいち早く3776に注目していたようで、2015年に話題になっていたようです。
3776のホームページもご当地アイドルのホームページにしては作りこまれている印象です。
物販にはアナログレコードも置いていましたし、ブルーレイもありました。
ご当地アイドルでこういう品揃えはなかなか無いなと。
音楽性に限らず、ホームページやアルバムジャケット、PV、物販商品などからこだわりやセンスを感じられます。
3776をもっと詳しく知る
1度ライブを観てから3776が気になっています。
ネットで調べてみると、インタビュー記事など興味を引くページがいくつか出てきます。
まずは3776のことを知りたいと思い、ウィキペディアを見てみると…
めっちゃ詳しく書いてある!
今現在の3776体制に至るまでの道のりや背景、石田彰プロデューサーの歴史を知ることができます。
他にはこんなインタビュー記事も。
▲地元富士宮のファンは少なくて、遠方から富士宮に駆けつけるファンが多いのか。
そしてMIX入れづらいww MIXをささやくオタクさんいるんだね。
▲ちよのチャンとあっきーらPとの掛け合いが面白いw
▲↑の記事では石田彰(あっきーら)プロデューサーのことがよく知れます。
音楽性とか、アイドルについてとか。
▲↑の記事では最後には掟ポルシェ氏のインタビューがあります。
たくさんインタビュー記事が出ていて、石田彰プロデューサーや井出ちよの氏の人間性を知ることができます。
これらの3776の記事を読んでみると、2015年発売のアルバムCD「3776を聴かない理由があるとすれば」をきっかけに注目を集めたことが分かります。
こうして記事を読んでいるとますます3776が気になってきます。
おわりに
3776と3776 Extendedを紹介しました。
私は3776 を知ることができてよかったです。
この記事を読んだあなたも機会があればぜひ3776や3776 Extendedを現場で観てみてください。
ちょっと雰囲気が違いますよ。
おっと、そんなこんなでこの記事も3776文字をとっくに過ぎております。
登頂完了ということで下山いたします。
ここまでお付き合いいただいたみなさまありがとうございました。
それでは 。
なんだこのアイドルは!!観てみたい!