JR名古屋高島屋の初売りに参加してわかった、
- オープン前の混雑
- オープン後の入場方法
をご紹介します。
2017年の名古屋高島屋 初売りでは、2016年に比べ、入場方法に少し変化がありました。
そのおかけで、スムーズに入場でき、走る人や転ぶ人がいなかったです。
どんな入場方法か動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
名古屋高島屋の福袋完全攻略法は以下のページにまとめています。ぜひご覧ください。
Contents
名古屋高島屋の福袋│7時15分着 並び位置は?
朝5時起き、6時45発の電車で名古屋へ。
1月2日から時間通りに動く電車。
この年もJR東海と駅員さんに感謝しながら電車に揺られます。
7時15分に到着しました。
到着した時点で並び位置はこのあたり。
この年も中央ブロック入り口側に並びます。
なぜ中央ブロック入り口側かというと、エスカレーターが2レーンあるからです。
反対側の南ブロック入り口側はエスカレーターが1レーンです。
1レーンだとエスカレーターが渋滞してなかなか上に進めません。
2レーンあった方が上の階へスムーズに行けるだろうということでこっちに並んでいます。
詳しくは以下の記事に書いています。
上の階では、特別売り場(催会場)が設置されて、
- 子供服の人気ブランド
- ジェラートピケ等のレディースファッション人気ブランド
が集結しています。
なので、上の階へいち早く到達するためエスカレーターが2レーンある方に並ぶのです。
並び位置は2016年に比べて後ろの方でした。
2016年と同じ時間に到着したにもかかわらず、2017年は人が多かったです。
出遅れたかと心配になりました。
その後、店員が行列を5列に整列させて、並び位置が前の方に動きました。
この年もホッカイロが配られます。
TV局が取材に来ていて、カメラマン・アナウンサーを見かけたり。
ツイッターで他店の福袋行列情報を収集したり。そんなこんなでオープンの時間です。
名古屋高島屋の福袋│オープン直後の入場方法
オープンの時間となり、扉が開きます。
2017年の入場では、2箇所ある扉が順番に開きました。
下図に示した位置にある2箇所の扉です。
2016年のときの入り口は、上図で示した「初めに開いた扉」の1箇所に限られていました。
その1箇所に向けて、行列が進んでいく形でした。
扉をくぐるとダッシュする人、転ぶ人、靴が脱げる人などがいて少し危険でした。
2017年は、もう一つ別の扉が開いたことで、行列に並ぶ人の移動が少なかったです。
スタッフの誘導も丁寧でした。
お客さんもスタッフの指示に従っていたので、混乱なく、走ったりする人もいませんでした。
人の流れが分散されてスムーズで安全な入場となりました。
2016年からの改善点ですね。
その様子を動画でどうぞご覧ください。
オープン後、一斉に入場するのではなく、お客さんを一定の人数でブロックに分けて、ブロックごとに入場させています。
2分15秒あたりからは、2番めの扉が空いて入場していく様子を見ることができます。
名古屋高島屋の福袋│人気商品はすぐ売り切れ
さて、2017年の初売りで見て回ったショップの状況です。
- ジェラートピケ福袋 → 購入。開店後すぐ向かったが残り少ない状況。
- ハッカキッズ福袋 90cm → 購入。余裕あり。
- タオル ウンガロ福袋 → 購入。余裕あり。
- ツモリチサトのパジャマ → 購入。福袋では無くセール品。
- カバーマーク福袋→ 購入できず。開店直後ですぐ完売。
この他、ロクシタンやサボンは例年通り整理券行列ができていました。
この年は子供が生まれたばかりなので一人で参戦しました。
子供が大きくなったときに着られるように子供服の福袋が第1の目当てでした。
あとは妻から頼まれたジェラートピケとツモリチサトのパジャマ。
ツモリチサトのパジャマは福袋ではないですが初売りでセール価格となり、安くなっていたので購入。
お目当ての商品は無事ゲットできました。
この年も購入品は宅配便で自宅へ送りました。
福袋は大きな荷物なので持って歩くのは大変です。
高島屋では宅配便を受け付けてくれるので、初売りで購入した商品は宅配便を使うと便利ですよ!
おわりに
2017年の名古屋高島屋 初売りは入場方法が改善されてスムーズでした。
欲しい福袋があると焦って急ぎたくなる気持ちになりますが、正月早々転んで怪我はしたくありませんよね。
他のお客さんの迷惑にもなりたくありませんから、ゆっくり安全に初売りを楽しみたいところです。
2017年は大名古屋ビルヂングの福袋も買いに行きました。お時間があればご覧ください。
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