2019.07.07(日)ポートメッセなごやで開催されたベビーメタルのコンサートに参加した。
本記事では、現地で感じた、
- 会場の雰囲気
- 物販の混雑状況
- ライブの内容
- 終演後の様子
を紹介する。
気になるサポートメンバーなどベビーメタルの現在をお届けする。
当日ライブに参加できなかった方、これからBABYMETALのライブに行ってみたい方の参考になれば幸いだ。
もちろん、同日参加された方もこの記事を読んで、その日を振り返り余韻に浸っていただきたい。
それではお時間が許す限りお付き合い願う。
Contents
- 1 ベビーメタル ライブ│会場到着は何時?
- 2 ベビーメタルライブ│物販の様子
- 3 ベビーメタルライブ│三種の神器
- 4 ポートメッセなごやのライブ│荷物はどうする?
- 5 ポートメッセなごやのライブ│駐車場の混雑
- 6 ライブ会場へ持ち込む荷物
- 7 ベビーメタル ライブ│服装とコーディネート
- 8 ベビーメタル ライブ│入場口は超MOSH’SH PIT専用
- 9 ベビーメタル ライブ│開演までの様子
- 10 ベビーメタル ライブ│開演 MOAMETALが宙を舞う
- 11 ベビーメタル ライブ│サポートメンバーは藤平華乃
- 12 ベビーメタル ライブ│PA PA YA!!で沸く
- 13 ベビーメタル ライブ│最愛生誕でモアバンギャー!
- 14 ベビーメタル ライブ│ギタリスト最愛
- 15 ベビーメタル ライブ│セットリスト
- 16 ベビーメタル ライブ│終演後の様子
- 17 おわりに
ベビーメタル ライブ│会場到着は何時?
▲ポートメッセなごやの外観
会場となるポートメッセなごやには10時30分ごろ到着した。
この日のスケジュールはこうだ。
- 先行グッズ販売 11:30〜12:30
- 一般グッズ販売13:00〜終演後まで
- OPEN 16:00〜
- START 17:30〜
この時間を見ると、着くの早くないか?と思われる方もいるだろう。
しかし、早く到着せねばならない理由がある。それはグッズ購入だ。
物販列に早く並ばないと、お目当てのグッズが売り切れてしまうのだ(当日のグッズ売り切れ具合は後述する)。
そんな私は三種の神器付き超MOSH’SH PITのチケットがゲットできたので先行販売でグッズを購入できる権利がある。
なので、一般販売でグッズを買う人はもっと早く会場に到着していても不思議ではない。
要するにグッズ購入へのモチベーションに合わせて会場の到着時刻を計画しておくのがベターである。
(グッズは要らない、残っているものを買えればいいという方は早く行く必要がない。)
そんな理由で私は10時30分ごろ到着したわけだが、交通手段は電車を利用した。
▲あおなみ線
JR名古屋駅からあおなみ線に乗り換えて、金城ふ頭駅で降りれば、目の前が会場となる。
道中、あおなみ線の車内は見覚えのある真っ黒なTシャツを着た老若男女でいっぱいだった。
そう、同志たちが車内を埋め尽くしていた。
みんなベビーメタルのファンだ。通称””メイト””と呼ぶ。
電車内で、同志たちの存在とその熱気を感じ、ワクワク感がみなぎっていた。
開演までまだ7時間もあるというのに。
駅を降りると、会場までつながる道は、黒ずくめの人間であふれかえっていた。
景色は真っ黒で時折、赤色や白色が見える。
黄色も目立っていた。
黄色はピカチュウのぬいぐるみを身にまとった海外の方だ。
そんな人たちとすれ違う中、今日のライブはどんな盛り上がりを魅せるだろうと想像を膨らませ会場へ向かった。
ベビーメタルライブ│物販の様子
▲グッズ物販の待機列 最後尾
会場へ着くと物販列に並ぶ。
すでにたくさんの人が列を成していた。
▲10時30分到着時点ですでに長蛇の列
物販列は
- 超MOSH’SH PITの先行物販列と
- 一般物販列
の2つに分かれていた。
並び場所は野外。
幸いにして天候は晴れだったので雨の心配はなかった。
がしかし、暑い。
▲屋根付きの場所で待機
写真にあるよう、屋根があって日陰になるも暑さは厳しい。
水分補給と日焼け対策は忘れてはならない。
先行物販の開始は11時30分。
11時15分になると列が進み始めた。
▲動き始めた物販列
ポートメッセなごやの中へ入ると、エアコンが効いていて涼しかった。
▲物販会場へ到着
物販会場へ到着するとそこで整列し、並んでしばらく待つと物販が始まった。
先行物販では、順番が来ると
- チケットのQRコードをスタッフに見せる
- スタッフがQRコードをスキャンする
- スタッフから白い札をもらう
- 注文&会計窓口まで進む
- 白い札をレジのスタッフに渡して注文
という手順を踏む。
▲白い札をレジのスタッフに渡す
▲物販のレジ
会計は現金の他にクレジットカードが使えるので便利だ。
欲を言えば、キャッシュレスで決済できるpay系のアプリが使えればよかった。
そうすればもっと物販の回転は速くなるだろう。
▲先行物販の様子
私はお目当てのグッズを購入し次なる目的地へ向かった。
物販のグッズ売り切れ状況
一般物販が始まると徐々に売り切れ商品が出てきた。
物販入り口の周辺にグッズ一覧の看板が掲示されていて、売り切れると「SOLDOUT」「×」の印が貼られる。
▲15時30分ごろの売り切れ具合(クリックで拡大)
スマホリングやラバーバンドは早々に売り切れていたようだ。
物販は終演後も行われていた。
終演後の売り切れ具合は「終演後の様子」からジャンプして見てほしい。
ベビーメタルライブ│三種の神器
▲三種の神器の引換所
物販でグッズ購入を済ませたあと、三種の神器を引き換えに行った。
超MOSH’SH PITのチケット保有者は三種の神器を手に入れることができる。
ここでもスタッフにチケットのQRコードをスキャンしてもらう。
で、引き換えた三種の神器がこれだ↓
▲三種の神器
▲三種の神器の説明書
まず、目につくであろう、写真右にある鎧のような物体は腕甲冑だ。
入場時に腕に装着する必要がある。
これはチケットの種類に関係なく、入場者全員が引き換えることになる。
先端部にある四角形の白い部分が光るようになっていて、ライブの演出として使用される。
▲神器を腕に装着
光るといっても、自分で点灯させることはできず、主催者側のコントロールで光る使用になっている。遠隔操作ってやつだ。
説明書にはこう書いてある。
本製品は、ライブ会場内で無線操作により発光するLEDライトです。
操作範囲外(会場外)では使用できませんので、予めご了承ください。
続いて、写真左下の丸い物体は水だ。
330ml入っている。
ベルトが付いていて、ペットボトルホルダーとして利用が可能だ。
写真左上の小さな巾着袋はコインが入っている。
何に使うのかは不明だ。(このコインが一体何を意味しているか知っているメイトさんがいたら教えてほしい)
ポートメッセなごやのライブ│荷物はどうする?
物販でゲットしたグッズに加え、着替えやタオル、ドリンク、モバイルバッテリーが入ったリュックを持ってきていた。
この荷物を持って入場してはライブ中、邪魔だし楽しめない。
何より迷惑だ。
この荷物をどこに預けるかというと、
- クローク
- コインロッカー
- 車の中(車でお越しの人限定)
の3つが考えられる。
私はどこに預けたかというと、友人の車の中だ。
幸運にも友人が車で来ていたので、金城ふ頭駐車場に停めた車に荷物を置いた。
ちなみにポートメッセなごやの駐車場については後述しているので気になる方は「ポートメッセなごやのライブ│駐車場の混雑」へジャンプして確認ほしい。
ポートメッセなごやのコインロッカーと当日のクロークの状況については以下に紹介する。
クロークの状況
この日クロークは13:00から開始で、1袋500円。
出し入れはできない。
多くの人が利用するため、終演後の荷物引き出しには時間がかかる。(終演後のクロークの様子へジャンプ)
コインロッカーの状況
▲10時15分の時点で空きは残り3個。
私が現地でコインロッカーを見たときも空きがない状況だった。
ポートメッセなごやのライブ│駐車場の混雑
ポートメッセなごやにある隣接駐車場は満車になりやすい。
加えて、ライブ終了後、駐車場から出るのに相当の時間を要するようだ。
隣接駐車場とは別に、もうひとつ、徒歩10分くらいの場所に金城ふ頭駐車場がある。
ここは収容台数5,000台と数が多く、空きもある。
帰りも駐車場から出るのに何時間も待つ必要はない。
この日は満車になることはなく、帰りの出庫もスムーズだった。
ポートメッセなごやに車で行くなら金城ふ頭駐車場がおすすめだ。
ライブ会場へ持ち込む荷物
会場内へ持ち込む荷物は最小限にしている。
- スマホ
- 財布
- タオル
この3つを基本としている。
財布の中身も最小限にする。
少しの現金とクレジットカード1枚、もしもの時の身分証明書1枚(免許証か保険証)。
これだけ入れて、普段入っているポイントカード類は家に置いてきた。
首にタオルを巻き、小さなボディバッグに2つ折りの小さな財布とスマホを入れ、体の前に来るようにして、紛失しないよう気にかけながらライブに挑むのが私のいつものスタイル。
カバンも中身も汗でびちゃびちゃになるので濡らしたくないカバンや財布は使用を避けよう。
スマホは汗で故障の恐れさえある。
ハンカチに包んだり、ジップロックに入れるなどして対策をしよう。
これらに加え、私はコンタクトレンズをしているので目が乾いたときのために目薬も持つようにしている。
ベビーメタル ライブ│服装とコーディネート
ベビメタのライブは赤や黒を身にまとうよう心がけていて、Tシャツは黒色、パンツは赤色というコーディネートだ。
Tシャツは過去に購入したグッズやTHE ONEの入会アイテム。
この日は当日現地で購入した「FOX MONTAGE TEE」を着た。
▲こんなカンジの服装
パンツはベドウィン(BEDWIN&THE HEARTBREAKERS)とアディダスがコラボしたクロップドパンツの赤色だ。
このパンツ、ライブの時に重宝している。
なぜなら、後ろ(おしり部分)に2つポケットがあって、1つがチャック(ジップ)付きで、激しい動きをしてもポケットの中身が落ちないし、盗まれる心配もないからだ。
ここに財布を入れたり、ポケットから落ちてしまいそうなものを入れてチャックを閉じれば紛失もないし、盗まれる可能性も減る。
ゆえに、このパンツはおすすめなのだ。
当日はいろんな格好の人がいた。
ベビメタや神バンドのコスプレをしている人や顔にコープスペイントをしている人など、個性豊かなメイトがたくさんいた。
日本人のみならず、海外の人もたくさんいた。
一部、SNSで見つけたみんなのコーディネートを紹介する。
ベビーメタル ライブ│入場口は超MOSH’SH PIT専用
開場は16時なので15時45分ごろに入場待機場所へ並ぶ。
▲入場口へ向かう
▲途中、MOAMETALの誕生日を祝うスタンドフラワーがあった
▲入場待機の人でいっぱい
私は三種の神器付き超MOSH’SH PITチケットの待機場所に並ぶ。
このチケットは優先して入場が可能だ。
そして前方ブロックで鑑賞できる。
グッズ購入といい、入場といい、このチケット所有者は他の人より先行で一足先に進むことができる。
(すごいだろ?だってこのチケット、20,000円もするんだぜ?高いだろ…。)
チケットはLINEチケットで開場時刻が近づくとこんなふうに通知がきた。
電子チケットスゲーと感心した。
入場はチケット番号1番から順に、スタッフが読み上げ、番号順に進んでいく。
▲チケット番号を読み上げるスタッフ
4番と44番の番号を読み上げたときは歓声と拍手が起こった。(ベビメタファンなら分かる数字)
▲注意事項と禁止事項の掲示
手荷物検査と金属探知機によるボディチェックをして、チケットのQRコードをスタッフに見せる。
▲手荷物検査と金属探知機でのボディチェックを受ける
スタッフがQRコードをスキャンするとブロック指定券が発行され、そこに記載されたブロックへと進む。
今回、私はチケット番号S389で、Aブロックだった。
▲超MOSH’SH PIT Aブロック指定券
ベビーメタル ライブ│開演までの様子
Aブロックは最高の位置だった。
各ブロックの場所は以下のツイート画像を参照してほしい▼
スタンディング形式なので、プロック内なら好きなところに位置取りができる。
さすがに最前の柵前を位置取ることはできなかったが、目の前がステージだ。
肉眼で、すぅ・もあの表情を捉えることができる距離。
神バンドのドラムも見える。
超MOSH’SH PITに当選してよかった!と実感した。
ブロック内の人口密度は程良いカンジだった。
最前1列〜3列あたりの密集度は高いものの、Aブロック後方は人口密度が低く、程よいスペースがあった。
人でギュウギュウ詰めにならなかったので、ストレスを感じることなく、ライブ観賞ができたのは良い点だ。
開演までの待ち時間は立ちっぱなしで動くこともできないため、足や腰が疲れる。
早く始まれと唱えながら待つと注意事項のアナウンスがあり、そろそろか?と思いながらも、しばらく待つ。
定刻の17:30を過ぎてもなかなか始まらない。
ライブ開始となったのは17時50分ごろだったと記憶している。
ベビーメタル ライブ│開演 MOAMETALが宙を舞う
ライブは恒例の紙芝居からスタートした。
7/7に二十歳の誕生日を迎えたMOAMETALの生誕を意味するストーリーだった。
紙芝居のあと、ステージの花道にセッティングされた正八面体の幕が開かれた。
その正八面体の中から筒状のLEDビジョンが登場。
うまく幕が剥がれなかったため近くのスタッフがステージに上がって手で幕を外す。
実はこのLEDビジョンの中にMOAMETALが入っていて、曲がるLEDビジョンを翼のように背中に装着していたのだ。
AブロックからはそれがMOAMETALだと認識できたが、後方ブロックの人には分からなかったようだ。
なぜなら、MOAMETALは観客席に背を向ける形で立っていたからだ。
Aブロックだと花道の方向は客席後方と同じ向きなので客席後方に背を向けたMOAMETALの顔が確認できたのだ。
筒状になった曲がるLEDビジョンが広がり、翼のようにゆっくり羽ばたかせながらそのまま上空へ舞い上がった。
MOAMETALが空を飛んでいる!
そう、空を飛んで花道からメインステージへ移動したのだ。
LEDビジョンには過去のMOAMETALの映像が映し出されていた。
過去の振り返りはおじさんの涙腺を刺激した。
ベビーメタル ライブ│サポートメンバーは藤平華乃
YUIMETAL(水野由結)脱退後、2人組となったBABYMETAL。
その後はサポートダンサーを従えた体制での活動だった。
ところが、6月28日、29日の横浜アリーナでは
「BABYMETALの2名+サポートメンバー1名」
という3人体制でのライブが披露された。
サポートメンバーは3人いて、アベンジャーズと呼ばれる。
3人のうち2人はすでに6月の横浜アリーナで判明していて、以下の2名だった。
- 2019年6月28日(金)鞘師里保
- 2019年6月29日(土)藤平華乃
鞘師里保は元モーニング娘。藤平華乃はさくら学院出身。
【BABYMETAL 相関図】
— きょんこMETAL❀ (@Kyonko__babY) July 2, 2019
色々なつながりが巡り巡って今のBABYMETALになってるのがすごい👏
ついでにRIHOMETALとKANOMETALの世を忍ぶ姿は超絶かわいいので見てください!!#BABYMETAL#さくら学院#藤平華乃#モーニング娘。#鞘師里保 pic.twitter.com/KZc7CEZT0Y
名古屋公演で3人目のサポートメンバーが判明するのか?が注目だった。
名古屋公演のサポートメンバーは以下だ。
- 2019年7月6日(土)鞘師里保
- 2019年7月7日(日)藤平華乃
この日のサポートメンバーは藤平華乃さん。
3人目のサポートメンバーお披露目はお預けだった。
藤平華乃さんはアイドルグループさくら学院の9代目生徒会長。
BABYMETALの2人もさくら学院出身。
2019年7月時点で14歳。中学3年生だ。
中3とは思えない、BABYMETALの2人にも引けを取らない素晴らしいパフォーマンスだった。
ベビーメタル ライブ│PA PA YA!!で沸く
セトリは後述するが(セトリへジャンプ)、新曲PA PA YA!!が披露された。
ライブで聴いてみて、「これはいい!盛り上がる!」と感じた。
▲こちらのPA PA YA!!のMVに写っているのは藤平華乃さん
▲こちらのPA PA YA!!のMVに写っているのは鞘師里保さん
これからの夏フェスには欠かせない曲となろう。
ベビーメタル ライブ│最愛生誕でモアバンギャー!
名曲「ヘドバンギャー」が菊池最愛生誕Verとしてアレンジされた。
歌詞「15の夜」の部分を「20歳の夜」と読み変え、さらには曲の後半をMOAMETALが唄った。
SUMETALからMOAMETALへマイクを渡す瞬間は鳥肌が立った。
そしてSUMETALがひざまずいてヘドバンをカマす姿と、SUMETALがマイクを持たずにダンサーとしてMOAMETALの背後で踊る姿に、違和感と新鮮さが入り混じった””ライブならではの現場の雰囲気””を味わった。
簡単に言うと””ギャップ萌え””みたいなやつだ。
そして何よりも、MOAMETALの歌声が、歌う姿が、私の脳裏に焼き付いた。
「最愛ちゃん…最愛ちゃん…」と呟きながら祈るように見入った。(アンタ立派だよ。誕生日おめでとうの意)
このシーンは必ず映像化されると信じている。
見返したいシーントップ3に入る場面だ。
サビの歌割を誕生日メンバーに変更するというアイドル業界の定石を取り込んでくるあたりに、世界で活躍するBABYMETALといえど、原点はアイドルなんだと感じとることができた。
ベビーメタル ライブ│ギタリスト最愛
この日、いくつか新曲が披露されたが、その中でSUMETALとMOAMETALの2人で披露された曲があった。
その曲の冒頭は、MOAMETALのギター演奏で始まった。
ギタリスト最愛の登場だ。
会場内は驚きの声が沸き上がった。
ギターはステージに固定されていて、MOAMETALのギターソロが終わると今度は固定されたギターの周りを踊る。
その様子は以下のツイート画像で見ることができる。
なでるようにギターに指を這わせるシーンが印象的だった。
ベビーメタル ライブ│セットリスト
ここまで印象に残ったシーンを中心に取り上げたが、この日のセットリストは以下だった。
- Road of Resistance
- メギツネ
- Elevator Girl
- Distortion
- 新曲
- Starlight
- シンコペーション
- ヤバッ!
- PA PA YA!!
- ギミチョコ!!
- KARATE
- ヘドバンギャー!!(MOAMETAL生誕Ver)
- 新曲(MOAMETALギター)
- 新曲
イジメダメゼッタイが聞けなかったことは少し残念に思う。
ベビーメタル ライブ│終演後の様子
▲ライブ終了後の様子
いつものごとく、アンコール無しのライブは19時ごろ終演した。
約1時間半のライブはほぼノンストップで駆け抜けた。
終演後の物販とクロークの状況を以下に紹介する。
終演後のクローク
クロークの受付には行列ができていた。
クロークから引き出した荷物を整理し、帰り支度をする人が辺りに座り込んでいた。
終演後物販の売り切れ状況
▲画像のとおり、ほぼ売り切れたった。
売れ残っていたのはTシャツの一部のサイズ、トートバッグ、テーブルランプくらいだった。
前日のSNS公式アカウントではSUMETALとMOAMETALがテーブルランプを手に持った写真が投稿され、購買意欲を煽ったようだが、完売とまではいかなかった模様。
おわりに
2019年7月7日(日)ポートメッセなごや〜BABYMETAL ARISES BEYOND THE MOON LEGENDM〜の模様をお届けした。
3人体制となったBABYMETALのさらなる活躍に期待しながら、またライブに参加できる機会を心待ちにしたい。