例年、6月にFREEDOM NAGOYA(フリーダム名古屋)が大高緑地公園で開催されます。
過去にはフリーダム名古屋の協力のもと、チームしゃちほこ(現 TEAM SHACHI)が主催するSYACHI FES(しゃちフェス)が開催されたことがありました。(2017年と2018年に開催。2019年は開催無し)
このしゃちフェスに参加した経験をもとに、
- 名鉄左京山駅(最寄り駅)から会場までの徒歩ルート
- 会場の様子
をご紹介します。
会場は同じ大高緑地公園なので、徒歩ルートはFREEDOM NAGOYAも同じです。
初めて 「FREEDOM NAGOYA」に参加される方の参考になればと思います。
本記事は過去参加の経験を元に記載しています。
最新の情報とは異なる可能性があります。参考程度の情報としてご承知願います。
開催内容詳細は必ずFREEDOM NAGOYA公式ページ、フリーダム名古屋オフィシャルツイッター(@freedomnagoya)をご覧になり、ご自身で確かめてください。
会場へのアクセス
会場へは公共交通機関を使用しましょう。
駐車場はありません。
公式ページには以下のように記載があります。
2013年開催時に発生した大高緑地園内及び周辺地区への違法駐車による苦情により、当日に FREEDOM NAGOYAへご来場の方は大高緑地園内への車の乗り入れは完全不可となっております。
また、周辺にはコインパーキングを含み駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用頂きご来場お願い致します。
ということで、電車と徒歩を使って会場へ足を運びましょう。
以下に、最寄り駅である名鉄左京山駅からの徒歩ルートを画像付きで説明します。
名鉄左京山駅からの道順に注意
最寄り駅は名鉄左京山駅です。
名鉄左京山駅から会場までのルートは徒歩になります。
初めて参加したときは、会場までの道を知らず、前を行く人たちに付いて行きました。
すると、前を行く人たちも道を知らなかったみたいで、かなり遠回りになりました。
道順には要注意です。
以下に正しい道順を記載します。
まずは左京山駅から、会場までの全体ルートです。
続いて、もう少し詳しくルートを説明します。
左京山駅を出て右手に進み、歩道橋を渡りましょう。
歩道橋を渡って降りたら、まっすぐ進みます。
途中、猫がたくさんいるので、猫アレルギーの人は気をつけてください。
次が全体ルートで示したポイント1の箇所です。
道路の下を通るトンネルが出てきます。トンネルを通ったら左に進みましょう。
ちなみにトンネルを出るとこのような景色になっています。
トンネルを出て左へ進むとまた階段があります。
この階段を登ります。
そのまま道なりに進みます。
次がポイント2の箇所です。
道なりに進んでいると、右手に歩道へ入るルートが出てきます。
その歩道へ入りましょう。下図の点線の方向へ進むと遠回りなので注意です。
歩道へ入る箇所をもう少し詳しく。
別角度で。
道路を歩いていると見過ごしてしまうので気をつけましょう。
車で向かう場合は、下図の景色の場所に気をつけます。左へ入ると遠回りです。
その後、しばらく道なりに進むとまた道が分かれています。
ここを右に曲がれば、すぐそこが会場です。
ストリートビューで見るとこんな感じ↑。
会場まで案内の看板が出ていないので、道は分かりづらいです。
特に初めて訪れる人は注意が必要です。
会場内の様子
ステージ、トイレ、物販エリア、特典会エリアは以下のような位置です。
過去に参加したSYACHI FES(しゃちフェス)のライブレポートに会場内の様子を写真付きで詳しく載せています。
ぜひご覧ください。
物販エリアと特典会実施エリアが離れているので気をつけましょう。
また、キッチンカーが来ているので食事を取ることができます。
公園常設のトイレは3箇所あります。
上の図では2箇所示していますが、特典会の方にも1箇所あります。
さらに仮設トイレも設置してあります。
公園に元々設置してあるトイレに加え、仮設トイレも用意されています。
チケットは不要。無料です
このイベントはチケットがありません。
というのも入場料無料の無銭イベントなのです。
ですからチケット予約はありませんし、整理番号もありません。
無料でこれだけの出演者のライブが見られるイベントは稀です。
(参加アイドルは過去レポ参照。本文最後にリンク載せています。)
天候に注意!雨と晴れ
2017年の開催当日は雨でした。
雨の日は大きなゴミ袋を持っていくと便利です。
かばんを入れて雨に濡れるのを防いだり、袋に穴を開けて頭からかぶってカッパにしたりと役に立ちます。
フェスに行き慣れた常連さんには当たり前のアイテムのようです。
2018年はカンカン照りの晴れでした。
日焼け止めが必須アイテムです。
前日のFREEDOM NAGOYAは雨だったので地面はグチャグチャでしたが。
雨の野外フェスもある意味楽しいですが、やはり晴れのほうがいい…
おわりに
FREEDOM NAGOYA(フリーダム名古屋)の会場、大高緑地公園へのアクセスルートと、会場の様子をご紹介しました。
初めてFREEDOM NAGOYA(フリーダム名古屋)に参加される方に役立てばと思います。
過去のライブレポート
FREEDOM NAGOYA(フリーダム名古屋)の前日に同じ会場で開催された「しゃちフェス」のライブレポートを書いています。
会場の様子は以下の記事でも紹介していますよ。
ぜびご覧ください!