家づくりに疲れた…疲れないために重要なハウスメーカーの選び方2つ

マイホームの紆余曲折

マイホーム新築に向け、ハウジングセンターとかハウジングプラザにある有名ハウスメーカーを一通り見ました。

地元の工務店も回りました。

そのなかで、気になったハウスメーカーと工務店を2つ3つに絞って、プラン打ち合わせや見積り取得を進めました。

これが結構疲れるのです。

家づくりってワクワクして楽しいものだと思っていましたが、むしろしんどいです。

ここから1社に決めなければなりません。

この記事では、ハウスメーカー選びの

  • 何が疲れるか?
  • 疲れないための2つのポイント

について、いくつものハウスメーカーを見て回った私の経験談を交えて、分かったことをご紹介します。

ハウスメーカー選びを疲れずに進める最重要ポイントはズバリ「完成見学会」へ行くことです。

展示場で営業マンのトークを聞くより、断然有益です。

もうひとつはハウスメーカー選びの時間短縮のために「一括無料相談」を利用することです。

記事内にて詳しく解説いたします。

  • これから家づくりを始める方
  • 今ハウスメーカーを選んでいる方
  • 家づくりに疲れ始めてきた方

に参考になればと思います。

家づくりに疲れる│案内(DM)が毎日届く

展示場へ行くと住所など個人情報を書くので、後日、チラシや完成見学会等イベントの案内がジャンジャン届きます

自分の中で候補にしていないメーカーの案内はすぐ捨てるようにしています。

(断ればいいんですが…)

とはいえ、ちょっと気になると妻にも聞いてみよう、と取っておきます。

その結果、チラシやDMが積まれて散らかるし、結局ゴミになります。

チラシやDMが溜まって、その整理に疲れます。

家づくりに疲れる│土日が潰れる

私は土日休みなので、土日にハウスメーカーとの打ち合わせやイベント(見学会等)が入ります。

つまり休日がハウスメーカーの打ち合わせで埋まります。

複数社を相手にすると土日両方とも潰れることなんてしょっちゅうです。

一度打ち合わせがスタートすると打ち合わせの最後に、「次回は来週の土日で…」

なんていうふうに次々と週末の予定が埋まっていきます

せっかくの休日だからゆっくりしたいとか家族でぶらぶら買い物に行きたいという思いもあります。

ですが、特に予定を入れていないとハウスメーカーとの打ち合わせを入れてしまいます。

ハウスメーカーとの打ち合わせが毎週のように続くと、土日にリフレッシュできないです。

土日に疲れる… 

家づくりに疲れる│子連れでの打ち合わせ

我が家は子育て奮闘中に家づくりを始めました。

0歳児の子供を連れての打ち合わせや見学会等の参加は、しんどいです。

授乳にオムツ替え、グズって泣くことも多いです。

打ち合わせ会場では授乳やオムツ替えのスペースがあって人目を気にせずできる会場もあるので、それはありがたいです。

それでも、話を聞きながら子供の様子も伺って。となると疲れてきます。

また、見学会だと「人の家」だからオムツを替える場所はありません。

車の中で替えるか、どこかに立ち寄る必要があります。

また、どうしても妻への負担が大きくなります。

授乳にオムツ替え、抱っこは妻がメイン。

私もオムツ替え、抱っこをしますが、妻の方が子供を世話している時間が長いです。

休日くらいは、なるべく私が子供の世話をして、妻にはゆっくり体を休めて欲しいと思うのですが、なかなかそうはいきません。

土日両方打ち合わせが入ると疲れます。

妻の体調が悪いときは、私一人で打ち合わせや見学会に行っています。

子連れでの家づくりはしんどいし疲れます。

疲れないために①│ハウスメーカー選びは一括で無料相談

いくつものハウスメーカーに足を運び、打合せをするのは体力的にも時間的にも効率が悪いです。

家づくりはスムーズに進めたいですよね。

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その中から気に入ったハウスメーカーへ足を運べば、家づくりに疲れることもありません。

疲れないために②│ポイントは完成見学会

家づくりに疲れた上記に述べたように、いくつものハウスメーカーを打ち合わせを進めると、疲れます。

そこでハウスメーカーは1つに絞ってから打ち合わせに望みたいものです。

そのほうが家づくりがスムーズに運びます。

どうやって絞るか?

それは完成見学会に行って、実際の家を見ることです。

展示場の家は立派なので、どこのハウスメーカーも良いなぁって思ってしまいます。

ですが、展示場の家と実際に住む家とはかけ離れています。

実際に人が住む家を見学して、間取りや設備・広さを体感することが最も重要です。

展示場ではあんなにカッコいい家だったのに、実際の家だとこんなふうになっちゃうの?

と思うことが結構ありました。

逆に、「実際の家もカッコいい!オシャレだ!」

と思えるハウスメーカーもありました。(私の場合は地元の工務店でした)

実際に人が住む家の完成見学会に行って、「こんなお家に住みたいな」と思えるハウスメーカーと家づくりを進めていきましょう。

これがハウスメーカー選びの重要ポイントです。

私はこのことに気づくのが遅かったです。

なのでいくつものハウスメーカーと打ち合わせを進め、疲れてしまいました。

 

疲れた中でも、完成見学会はなるべく参加するようにしていました。

実際に人が住む家を見学できるのでリアリティがあって情報として有益と感じました。

展示場やモデルハウスの家とは異なります。

実際に30〜40坪で家を建てようとするとこうなるのかと感じられます。

ただし、完成見学会でも、ここもあそこも見たいってなると、1日に2〜3軒回ることになります。

これもまた疲れますが、完成見学会は楽しいです。

人それぞれ、家庭それぞれにこだわりポイントが違っていてとても参考になります。

家づくりのアイデアも湧いてきます。

実際の間取りや設備を見ることで、自分が建てたい家のイメージを具現化できるのです。

家づくり疲れたと言っている場合ではない

疲れた・しんどい なんて言ってきましたが、そんなこと言っている場合ではないんです。

家を建てたいのは自分だし、金利の低いうちに決めたいし、すこしでも早くローン返したいし、アパート狭くなってきたし

打ち合わせ会場を見渡すとうちと同じように小さな子供を連れている家族がいます。

そういうのを見るとしんどいって言っている場合じゃないないなと思わされます。

同時に、みんなすごいなぁと思います。

それでもやっぱり、土日に家づくりのことばっかりもしんどい。

もっとゆっくり進めたいと思っています。

実際1社には一旦ストップということで断っています。

一生で一番高い買い物だし、何十年と住むものなので、ゆっくりじっくり決めたい。

家づくりは本当に時間がかかりますね。

おわりに

家づくりの疲れるポイント、疲れないためのポイントをご紹介しました。

まだ家は建ってませんし、どこで建てるかさえ決まってませんが、ここまで家づくりを進めて思ったことは、

たくさんのハウスメーカー・工務店を見て進めたい場合、1社ずつ進めた方が気が楽だ

ということ。

そのためにも情報収集してハウスメーカーを絞った状態で家づくりに入っていきたいですね。

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有名ハウスメーカーに一括で依頼できれば、わざわざ展示場に行ったりや打合せをすることなく、比較できます。

家づくりに疲れた、ハウスメーカー選びに疲れた方は、ぜひお試しください。

以上、これから家づくりを始める方の参考になればと思います。