30代・既婚・子持ちの男性である私が終身保険を選ぶときに考えたポイントをまとめました。
- オリックスのライズは貯蓄型で人気だけどどう?
- 死亡保障は終身保険だけで足りる?
- ドル建てはどう?
- 終身保険って学資保険に使えるの?
こんな4つの視点でまとめました。
これから終身保険に加入を考えている同世代の方にぜひお読みいただき、参考にしてもらえればと思います。
選んだ終身保険は貯蓄型 オリックスのライズ
貯蓄型の終身保険は、万が一のときに、まとまったお金が必要ということで加入しました。
貯蓄型なので万が一のことが無くても、老後の備えとして有効です。
オリックスのライズなら低解約返戻金型なので保険料が低いです。
以下の記事で詳しく紹介しています。
死亡保険は終身保険だけで足りるか?
私は死亡保険として、終身保険と収入保障保険の2つに加入しています。
終身保険だけは残された家族が生活に苦しむと思ったからです。
収入保障保険は掛け捨てですが、保険料が安くて受け取る保険金が手厚いのでお勧めですよ。
ドル建ての終身保険は為替をどう捉えるか?
終身保険を保険ショップの窓口で相談したとき、ドル建てをおすすめされました。
理由は保険料が安く、利率が良いからです。
ですが、外貨建ての保険には為替が付き物です。
この為替をリスクと捉えるかどうか?
人によっては資産を円以外の通貨に分散して持つべく、ドル建ての保険に加入します。
私はどうしたかというと、ドル建ての終身保険はやめました。
終身保険を学資保険として使うか?
子供が生まれ、学資保険の加入を保険ショップの窓口で相談したとき、終身保険の活用をおすすめされました。
保険ショップでは学資保険を取り扱っていないため、学資保険の代わりに終身保険を勧めているのです。
私は終身保険より利率の良い学資保険を見つけ、そちらに加入しました。
おわりに
30代・既婚・子持ちの私が終身保険を選ぶときに考えた内容をまとめました。
同世代の方の終身保険選びに参考になればと思います。
終身保険のみならず、生命保険全体の見直しをしています。
以下の記事で医療保険、学資保険、収入保障保険についても紹介しています。
保険の加入にお悩みのあなたはぜひご覧ください。